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「原田熊大学長ら104人が出席・・」・・熊本学園大・熊本大同友会新年会

2020年1月22日(水)

 熊本学園大学経済同友会と熊本大学同友会は、1月21日午後6時から熊本市中央区のメルパルク熊本で令和2年の合同新年会を開いた。原田信志熊本大学学長、幸田亮一熊本学園大学学長ら来賓と両同友会の会員104人が出席した。
 両大学の同友会は毎年1月に合同で新年会を開いているもので、今回は熊本大学側から原田学長,冨澤一仁医学部長、鈴木桂樹法学部長、宇佐川毅工学部長、水元豊文文学部長、市川聡夫理学部長、八幡英幸教育学部長、熊本学園側から目黒純一理事長、幸田学長、池上恭子理事、西直美事務局長(理事)らが出席した。
 合同例会では、主催者を代表して熊本学園大学経済同友会の新道欣也代表幹事が「熊本大学同友会、熊本学園大学経済同友会の多くの皆さんが出席して頂き、大変ありがたい。今年も両同友会が一緒になって熊本を盛り上げていきたい」などと挨拶した。次いで、熊本大学の甲斐広文薬学部長から「アフリカの今〜日本が貢献できること」と題する講演を聴いた。
 このあと、懇親会に入り、来賓を代表して、熊本学園大学の幸田亮一学長、志文会の大住清昭会長、熊本大学の原田信志学長、熊本大学同窓会連合会の二塚信会長が挨拶し、祝辞を述べた。特に原田熊本大学長は「熊本学園大学と熊本大学の卒業生が毎年、新年会を開き交流することはとても意義あること。大学は少子化時代を迎えて、大変厳しい状況にある。どう対応し、課題を解決していくかが問われている。両大学の卒業生の皆様には今後もご協力とご支援をお願いしたい」などと協力を要請した。
 そして、熊本大学同友会の田崎龍一・九州看護福祉大学常任理事(元県教育長)の音頭で乾杯した。懇談会はテーブルごとに学園大卒業生と熊大卒業生が半数ずつ隣り合わせに座り、名刺を交換して相互に学生時代の思い出や近況などを語り合った。

「両大学の交流は有意義」と挨拶する原田熊大学長
「新1号館に加え、立派な庭園を造った」と幸田学長
「両大学は補い合って発展している」と二塚・連合会長
「元旦は標高145mの弁天山に登った」と大住会長
乾杯する熊本大、熊本学園大の関係者104人
挨拶する新道欣也代表幹事
会場を回って歌を披露するタレントの小松野希海さん
宮原孝明NHK熊本放送局長と原田信志熊大学長
「アフリカの今」と題して講演する甲斐広文薬学部長
中締めの挨拶をする目黒純一熊本学園理事長