「華麗なる”美”の競演・・」・・ミセスインターナショナル九州・沖縄大会

 ミセスインターナショナル九州・沖縄大会が、1月13日午後2時から福岡市中央区渡辺通4丁目のスカラエスパシオで開かれた。九州・沖縄各県から37人がエントリーし、”美”を競った。
　ミセス・インターナショナル九州・沖縄大会は 今年で2回目。今年4月東京で開かれる全国大会の予選を兼ねた大会。対象者は、21歳以上の”既婚女性”。外面的な美しさに加えて、人間性に優れた女性を選考基準としており、審査内容は�@健康美�A知性�B社交性�C表現力(30秒スピーチ）。
　大会はまず、エントリーした全員がステージで紹介された。次いで、主催者を代表して、井雅代エリアディレクター(九州・沖縄)が「今年は2回目の九州・沖縄大会。去年より多くの参加者となった。この大会は女性が堅実に生き、輝くための大会。皆様には彼女たちの応援を続けていただきたい」などと挨拶した。このあと、37人の”美女たち”が次々にステージに立ち、優雅でダイナミックなウォーキングを披露した。
　第二部は、女性の内面の美しさを出すというスピーチコンテスト(30秒)。”美女”たちはステージに立って、緊張しながらも「社会貢献活動」を熱く語った。この結果、沖縄出身の山本玲子さん(46歳」がグランプリを獲得した。
　ファイナリストは、今年4月18日に東京で開かれるミセス・インターナショナル日本大会に出場する。また、成績上位者は期間中、記者会見や慈善団体活動、パーティーなどに出席し、社会貢献活動をする。