トップ 松岡泰輔のフォトニュース  「3種一級合格者が216人に・・」・田中幸次・熊商副校長ら3人が来社
松岡泰輔のフォトニュースPhoto News

 「3種一級合格者が216人に・・」・田中幸次・熊商副校長ら3人が来社

2020年4月3日(金)

 熊本県立熊本商業高校(熊本市中央区神水1丁目)の田中幸次副校長ら3人が4月2日午後、熊本市中央区のくまもと経済本社を訪れ、「3種一級合格が216人となり全国4位だった。今後も日本一の商業高校を目指したい」などと語った。
  熊本商業高校は今年で創立125年目を迎えた歴史と伝統のある高校。くまもと経済を訪れたのは田中副校長、平川修一教頭(前任・八代東高校教頭)、友枝武弘主幹教諭(前任・松橋高校教諭)の3人。人事異動に伴い、新年度の挨拶のためくまもと経済を訪れたもの。松岡泰輔は熊本商業高校の前同窓会長。
 田中副校長は「前年度は3種一級合格者が216人で、全国4位だった。また、大学や専門学校などへの進学者は約6割を占めた。中でも国公立大学に14人が合格した。一方、就職は132人。うち県内が104人で地元志向が強かった」と説明した。 
 新任の平川修一教頭は「熊商は全国有数の歴史と伝統を持つ高校であり、元気で明るく、ハツラツとした気持ちで頑張りたい」。友枝武弘主幹教諭は「熊商は20年ぶりの勤務。伝統校であり、自覚と責任感を持って学校・生徒に貢献したい」などと抱負を語った。

「3種一級合格者が216人だった」と語る田中副校長
松岡と懇談する田中副校長、平川教頭、友枝主幹
「元気でハツラツと頑張りたい」と語る平川修一教頭
「20年ぶりの勤務です」と語る友枝武弘主幹教諭
「学校の教育目標」などを説明する田中副校長ら
熊本市中央区神水1丁目の熊本商業高校