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「マスクプロジェクトに100万円協賛・・」・・熊本キワニス幹事・理事会

2020年6月3日(水)

 熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長=肥後銀行頭取)は6月2日、熊本市中央区のクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで幹事・理事の合同会議を開いた。
 これはコロナウイルスの感染拡大で、2月18日の以降に例会を開いていないことから今後の対応策やスケジュール等を協議したもの。
 笠原慶久会長、中尾桂子副会長、國武幸弘副会長、上野淳総務委員長、木村嘉宏事業委員長、垂見和子メンバーシップ委員長、松本浩社会公益委員長、犬童富士子キワニスドール委員長、荒木浩史国際・交流委員長、それに米澤房朝ヨネザワ社長(第2代会長)ら歴代会長(理事)の合わせて21人が出席した。
 合同会議は田尻泰廣事務局次長の司会で進行、@ちびっ子大使認証式A九州ディビジョン会議B9月の金沢(全国)大会への参加C来期の下通ひな祭りイベントについてーの報告があり、今後の@キワニス例会(7月例会、8月例会、9月例会)Aサテライトクラブ天草の設立Bマスクプロジェクトにつてー意見を交換した。特にマスクプロジェクトについては、熊本キワニスクラブから100万円を協賛・寄付することを決めた。
 このあと、歴代会長で組織する「理事会」を開き、次期会長人事など重要事項を話し合った。

「久しぶりのキワニス会議。楽しくやりましょう」と笠原会長
幹事と理事の21人が出席した「合同会議」
「100万円の寄付」を提案した河上和正事務局長
「ミイラ展」について説明する上野淳熊本放送社長
「レディーズクラブのマスク作業」を報告する松岡泰輔
「委員会活動・頑張ります」と松本浩社会公益委員長
「ネパール・カトマンズに行って来た」と永島賢治元会長
「イベントの仕事は約9割減」と語る冨永寿彦元会長