「今年の金沢・全国大会は中止に・・」・・熊本キワニスクラブ例会

 熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長)は7月7日、熊本市中央区のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで7月中旬例会を開いた。各会員は「コロナ感染拡大の影響と経営の近況」などを語った。
　例会には小杉康之副会長(コスギ不動産会長)、國武幸弘副会長(イズミ車体製作所社長)、熊本放送の上野淳社長、崇城大学の中山峰男学長、コッコファームの松岡義博会長、熊本中央リースの永島賢治会長ら会員40人が出席した。小杉副会長が点鐘し、「今日は会長代理。まず、人吉・球磨地区の豪雨災害の犠牲者になられた方々に黙とうを捧げたい」と黙とう(全員)。「会員の中にも人吉市在住の被災者がおられる。関係の皆様にお見舞いを申し上げるとともに激励したい」などと挨拶した。
　続いて、上野淳総務委員長(熊本放送社長)が「今年9月に予定されていた全国年次総会・金沢大会は正式に中止になった。代わりに宮崎で九州のディビジョン会議が開かれることになりそう」などと語り、新道欣也事業副委員長(お風呂のシンドー社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、松本浩社会公益委員長(西部ガス熊本支社総務部長)、西展宏国際・交流副委員長(西税務会計事務所長)らが委員会の活動状況を報告した。
　このあと、出席会員が「誕生月の挨拶」や「コロナ対応・対策」などについてスピーチした｡