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「熊本は山・海あり、ほど良い都会・・」・・第一生命の山田直樹熊本支社長

2020年7月16日(木)

 第一生命保険鰍フ山田直樹熊本支社長は7月15日午後、熊本市中央区紺屋町の「くまもと経済本社」を訪れ、「熊本は初めての勤務。今年は熊本支社創設100周年。熊本の印象は山あり、海あり、そしてほど良い都会ありで、バランスが取れている」などと語った。
  山田支社長は今年4月1日付けで、旭川支社長から熊本支社長に就任したもの。この日は挨拶回りの一環として「くまもと経済」を訪れた。熊本支社の酒井修営業推進統括部長、中島京子法人担当課長が同行した。山田支社長は北海道札幌市出身で北海学園大学経済学部卒。53歳。
 「前任は北海道の旭川支社長でした」と切り出し、「熊本勤務は初めてです。九州勤務が初めてです。今年は熊本支社開設100周年です。9月末に記念の式典を予定していましたが、キャンセルしました。コロナが落ち着いてきたら次の100年に向けて、来年実施したいと思っています」と語った。
  支社長としての抱負・運営方針は。「職員が約600人。コロナの感染拡大で、対面営業が難しい状況にあり、職員には営業に、がつがつするのではなく、地域の皆様に寄り添って仕事をして欲しいと伝えてています」と語った。
 趣味は。「スポーツ観戦とカラオケ。カラオケはコロナで出来ないので、今は散策。しっかりと歩いています」と笑った。
  なお、前任の皆田伸也支社長は大阪南支社長に転任した。

「熊本は山あり、海あり、ほど良い都会」と山田支社長
松岡と懇談する山田支社長、酒井部長、中島課長
熊本市中央区新市街の熊本第一生命ビル
左から酒井部長、松岡、山田支社長、中島課長
熊本第一生命ビルの入居企業・案内板
熊本第一生命ビルに近い「サクラマチクマモト」