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「業績向上やコロナ対策を話し合う・・」・・ふくおか経済・幹部懇談会

2020年7月30日(木)

 ふくおか経済(樺n域情報センター、福岡市博多区)は7月29日夜、同市中央区天神2丁目の結婚披露宴場「クアンティック」で幹部懇談会を開いた。課長以上の社員と櫻木俊孝社長、松岡泰輔(会長)の11人が出席した。
 ふくおか経済の幹部懇談会は毎月開いていたが、コロナウイルス感染拡大の影響で延期を続け、4か月ぶりの開催となった。今回は今年4月に課長職に昇格した金子大介君と西鶴央樹君の2人も新たに参加した。
 幹部懇談会では、まず松岡が「このところ、新型コロナの感染拡大で、各方面に予期せぬ影響が出ている。にもかかわらず、福岡・熊本の社員は共に立派な業績を上げ、前年の業績に劣らない成績。皆さんの努力と汗の成果だと思う。福岡はこれから新企画や新事業の多彩な期間に入る。コロナの影響で困難なこともあると思うが、部下を指導し、引き続いて自らも頑張って頂きたい」などと挨拶した。
 次いで、櫻木社長が「4か月ぶりの懇談会。今回は金子大介さんと西鶴央樹さんが初入会。心より歓迎したい」などと述べ、乾杯の音頭を執った。初参加の金子大介君と西鶴央樹君は「こんな場所に参加できてうれしく思っています。改めて感謝申し上げます。会社は若い世代が次々に育っているので、責任の重さ感じています。今後も誇りをもって、会社の発展のために頑張ります」などと挨拶した。
 このあと、各幹部社員は「ふくおか経済」9月号の編集、グラビア取材、営業活動を報告。休日の小旅行やコロナの自粛活動、感染対策などについて話し合った。

ふくおか経済幹部社員11人が出席した「幹部懇談会」
「前年に劣らない立派な業績を上げている」と松岡泰輔
「4か月ぶりの懇談会」と乾杯の音頭を執る櫻木社長
「この場に出席できてうれしい」と金子大介課長
「入社して11年。責任の重さを実感」と西鶴央樹課長
西鶴央樹課長、米村蘭子部次長、金子大介課長
「俺たち世代」の高崎取締役と迫森雅典上席部次長
児玉監査役、田中編集、松岡取締役、松岡取締役