「ホテルオークラで内定者歓迎会・・」・・ふくおか経済・地域情報センター

　ふくおか経済・�樺n域情報センター（福岡市博多区）は9月16日、福岡市博多区下川端のホテルオークラ福岡で採用内定者懇談会を開いた。幹部社員ら15人が出席した。
 今年の内定者は阿部玲子さん(大分県杵築市出身、北九州市立大)、瀬戸口由実さん(鹿児島市出身、福岡女子大)の2人。6回にわたる面接試験と筆記試験を突破した「秀才」。懇談会には今年の新入社員の上杉直輝君、2年社員の堀彩寧さんも同席した。
　米村蘭子人事担当(部次長)の司会で進行し、まず、デジカメ・松岡(会長)が「内定者の二人を心より歓迎します。二人はそれぞれの大学を代表する優秀な学生だと思います。最後の学生生活であり、悔いのない学生生活を送ってください。入社後の活躍を期待しています」などと挨拶した。
　次いで、櫻木俊孝社長の音頭で乾杯、幹部社員が歓迎の言葉を述べた。これに対して、2人の内定者は「このような場で内定者懇談会を開いて頂き、有り難うございます」。「面接試験時は面接官が多くて、毎回緊張しました。来年4月から皆様と一緒に働けるのを楽しみにしています」などとお礼と受験時の思い出を語った。