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「鮮やか。赤・白に咲き誇るヒガンバナ・・」・・熊本学園大学通りで

2020年9月18日(金)

 デジカメ・松岡は9月17日、熊本市中央区大江2丁目の学園大通りで、ヒガンバナが咲き誇っているのを見つけた。満開の花を見たのは今年初めて。通りを行き交う人たちが「とてもきれい」、「美しい」と目を細めていた。
 デジカメ・松岡は熊本学園大学の細江守紀学長を訪ねる際に学園大通りを通行。熊本学園多目的グラウンドの「花壇」で見つけた。ヒガンバナは秋の彼岸の頃、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色(あるいは白色)の花を咲かせるのが特徴。別名・「曼珠沙華」ともいう。「曼珠沙華」というと、有名な山口百恵 の歌を思い出す。
 ところで、熊本学園大学では細江学長と懇談”あれこれ”と話し合った。
 ー学長の机・イス・部屋には慣れましたかー。
 細江学長は「いやー。まだ、なじんでないんですよ」。
 ー学園大学は、まだ遠隔授業ですか?ー。
「いや、すでにゼミなどは対面授業でやっています。今後は少人数の授業を中心に対面授業を増やしていく予定です」などと語った。
 細江学長は福岡市出身、九州大学の理学部物理学科と経済学部経済学科を卒業。74歳。

多目的グラウンドの「花壇」に咲いたヒガンバナ
赤色のヒガンバナが特に美しく見える
熊本市中央区大江2丁目の熊本学園大学本館
「対面授業を増やす予定」と語る細江守紀学長
熊本学園の多目的グラウンド
白色のヒガンバナ