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「県内外の大学生約150人が参加・・」・・くまもと経済デビューセミナー

2020年9月25日(金)

 くまもと経済・就職情報部門は月9月26日正午から熊本市桜町のシアーズホーム夢ホール・市民会館大会議室で「くまもとの仕事・就職セミナー」を開いた。学生約150人が参加した。
  熊本県内外の大学生や専門学校生を対象に開いたもので、今回が今年2回目の就職セミナー。熊本第一信用金庫、ハウディ、アズマソーラー、ナカヤマ精密、USホールデイングス、大嶌屋、協電機工、リブワーク、CSC、DNS、くまもと経済、、ソニー損害保険、明治安田生命、熊本県警の14社(官庁含む)が参加した。
 大学生たちは就職戦線終盤に入り、関心のある会社、官庁のブースを訪ね、人事担当者から会社(官庁)概要の説明を聞くと、「今年は何人の採用ですか」、「どんな人を採用する方針ですか」、「仕事及び研修の内容は?」、などと質問していた。
 午後4時までに熊本大、熊本学園大、熊本県立大、九州ルーテル学院大、尚絅大、平成音楽大、早稲田大、東海大、神戸女子学院大、山口県立大、九州大、福岡大、久留米大などの学生約150人が入場した。 

多くの大学生が参加した、くまもと経済デビューセミナー
人事担当者の説明を真剣な表情で聴く学生(協電機工)
学生たちに会社の概要を説明する担当者(右)
ドゥ・ヨネザワ企業グループの面接ブース
熊本県警の面接ブース
ハウディの面接ブース
熊本第一信金の面接ブース
担当者から動画のインタビューを受ける大学生たち(左)