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「コロナ対策や熊本の展望で意見交換・・」・・熊本経済人懇談会

2020年11月24日(火)

 くまもと経済・樺n域経済センター(櫻木俊孝社長)は11月19日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で熊本経済人懇談会を開き、「コロナウイルスの影響や企業経営、今後の熊本の展望」などについて意見を交換した。
 これは春と秋の年2回開いているもので、今回は熊本学園の目黒純一理事長、熊本銀行の川本健次郎総務・広報部長代理、熊本第一信用金庫の東信治理事、熊本中央信用金庫の松高逸夫理事・総務部長、エヌシーくまもとの川辺栄太郎取締役総務本部長、レイメイ藤井の竹中康高部長、地域経済センターの桜木俊孝社長ら15人が出席した。懇談会では、主催者を代表して、松岡泰輔(会長)が「コロナ感染拡大や熊本経済の状況などについて、挨拶。次いで、一番到着の大堂友一郎(小竹組)元社長が近況を述べた。このあと、@コロナウイルスの影響A自社(銀行等)の経営状況B熊本駅前の開発C熊本の展望ーなどについて意見を交換した。特に、「コロナウイルス」や「国道57号・北側復旧ルートの開通」、「JR九州の新熊本駅ビルの開発」、「福岡の天神ビッグバン」などについて活発に意見を交わした。

目黒理事長ら15人が出席した熊本経済人懇談会
あいさつする松岡泰輔(会長)
「来週は80歳になる」と語る目黒純一理事長
「リモート商談会などに取り組んでいる」と松高総務部長
「7月豪雨で人吉支店も水没した」と川本総務部長代理
「私は小竹組の3代目、息子は5代目」と大堂元社長
「この会は貴重な生の声が聞ける」と川辺総務本部長
「うちの社長を10月号の表紙にして頂いた」と竹中部長