「同窓会・正副会長会議で役員の骨格内定・・」・・熊商有志の会

　熊商有志の会(廣瀬哲生代表幹事＝ひろせ梱包運輸社長)は1月8日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で今年初めての役員会を開いた。
 　役員会は2か月に一回開いているもの。廣瀬哲生代表幹事、住永金司熊商同窓会長(熊本交通運輸社長)、毛利秀士熊商同窓会事務局長、竹永秀幸元同窓会副会長(オフィス・タケナガ代表)、松田和彦マツダ商事社長、吉本國勝・元熊本信用金庫理事長、上田博仁・博栄堂印房社長、松岡泰輔・くまもと経済会長の8人が出席した。
 　まず、廣瀬代表幹事が「東京など一都三県に緊急事態宣言が出された。今年はどうなるのだろうかと思う。熊本も感染が収まらない。それでも、有志の会を楽しいものにしていきたい」と挨拶した。
　次いで、熊商同窓会の毛利秀士事務局長が「学校(熊商)と同窓会の新年の活動状況と予定」を報告した。特に1月20日の同窓会正副会長会議については、「2月10日に延期し、次期同窓会役員(会長を含む)の骨格を決定したい」などと説明した。 このあと、参加者全員が「コロナウイルスへの対応」や「同窓会の役員候補」、「今後の同窓会活動」、「自身の近況」などについて語り合い、懇談し た。