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「崇城大で発明クラブ児童にワンデー講座・・」・・熊本キワニスクラブ

2021年2月22日(月)

 熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長=肥後銀行頭取)は2月20日午後1時半から熊本市西区池田4丁目の崇城大学で「キワニス・ワンデー・子ども達の創造性・発想力を養うワンデー講座」を開いた。
 熊本市少年少女発明クラブの子供たちを対象に同大学のものづくり創造センター「SUMIC」で開いたもの。この日は熊本市内の小学4年生から中学2年生までの児童・生徒約50人と熊本キワニスクラブのメンバー18人が参加した。同発明クラブは、ものづくりを通して子供の科学技術への興味・関心を育むことを目的に2年前開設した。同クラブ会長は中山峰男崇城大学長。
 キワニス・ワンデーの式典は午後1時半から開き、熊本キワニスクラブの笠原慶久会長と発明クラブの中山峰男学長がそれぞれ挨拶した。次いで、参加者全員の記念写真を撮影した。この後、午後2時から「マシュマロチャレンジ&ダヴィンチの橋」と題する講座を開始、児童たちはそれぞれ、ハサミなどの道具を使ってマシュマロとパスタで高さを競う「マシュマロタワー」を作った。

中山発明クラブ会長に寄付金を贈呈する笠原会長(
熊本市西区池田4丁目の崇城大学
「発明クラブはモノづくりの原点」と挨拶する笠原会長
挨拶する発明クラブの中山峰男発明クラブ会長(学長)
パスタにマシュマロを刺してタワーを作る子ども達
作り方を指導する崇城大学の赤星拓哉・助教
「ワンデー講座」には各地から約50人の児童が参加した
熊本キワニスクラブの会員と発明クラブの児童たち