「熊商みどり会・ゴルフ大会は10月13日・・」・・熊商有志の会役員会

　熊商有志の会(廣瀬哲生代表幹事＝ひろせ梱包運輸社長＝)は9月10日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で役員会を開いた。主に熊商みどり会のゴルフ大会や開学記念碑の移転について意見を交換した。
　役員会は2か月に一回開いているもので、今回は住永金司・前同窓会長(熊本交通運輸社長)、毛利秀士・同窓会事務局長、竹永秀幸・元同窓会副会長(オフィス・タケナガ代表)、松田和彦マツダ商事社長(同窓会副会長)、上田博仁・博栄堂印房社長、松岡泰輔くまもと経済会長の6人が出席した。
 　まず、上田博仁代表幹事代行が「有志の会は9月から24期目がスタートした。コロナの蔓延防止措置が9月30日まで延期された。コロナが広がっているので、皆さんも十分に用心してください」などと挨拶した。次いで、熊商同窓会の毛利秀士事務局長が「学校関係と同窓会の活動状況、今後の予定」を報告した。特に「熊商みどり会主催のゴルフ大会は、10月13日に中央カントリークラブで開く。参加者は約80人」などと説明した。
　このあと、「同窓会のの組織強化」や「参加者・個人の近況」などについて意見を交換した。中でも、住永・熊本交通運輸社長は「きのう(9日)自宅建築の起工式を行った。場所は今までの益城町ではなく、熊本市の八反田。建坪は120坪。鉄筋コンクリート造り一部2階建て。長男たちとの二世代住宅で、来年5月に完成する」と語った。