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「あっという間の2年間だった・」・キワニスクラブ例会で笠原慶久会長

2021年9月22日(水)

 熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長・肥後銀行頭取)は、9月21日正午から熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで、9月中旬例会を開き、笠原会長は「あっという間の2年間だった」などと語った。
 例会にはコスギ不動産の小杉康之会長、寺原自動車学校の片桐英夫社長、イズミ車体製作所の國武幸弘社長、熊本交通運輸の住永豊武会長、熊本県信用組合の島田万里理事長、くまもとDMCの磯田淳社長、熊本中央リースの永島賢治会長、ビッグバイオの阪本恵子会長、ホテルサン人吉の村田優子社長ら58人(うちリモート参加7人)が出席した。笠原会長は10月5日(総会)で任期満了となる。
 まず、笠原会長は「今日は、私にとって最後の例会。あっという間の2年間だった。この間、熊本キワニスクラブは、皆さんの協力で会員が180人となり、東京クラブを抜いて、全国ナンバーワンのキワニスクラブとなった」などと挨拶した。
 次いで、上野淳総務委員長(熊本放送社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、犬童富士子ドール委員長(犬童内科胃腸医院事務長)、島田万里・子ども食堂委員長(熊本県信用組合理事長)らが委員会の活動状況を報告した。
 このあと、陸上自衛隊西部方面隊総監部の橋爪良友幕僚長から「我が国周辺の情勢と日本の安全保障」と題する講演を聴いた。

「あっという間の2年間だった・・」と語る笠原慶久会長
会員58人が参加した熊本キワニスクラブ例会
笠原会長や片桐前会長ら熊本キワニスクラブの役員
総務委員会の活動を報告する上野淳総務委員長(熊本放送社長)
垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)
犬童富士子ドール委員長(犬童内科胃腸医院事務長)
島田万里・子ども食堂委員長(熊本県信用組合理事長)
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