「業績は好調。年始は好天に恵まれた・・」・・ふくおか経済・幹部懇談会

　ふくおか経済（�樺n域情報センター(福岡市博多区）は1月12日、同市博多区の中華料理店「八仙閣」で幹部会議・懇談会を開いた。会議・懇談会では「年始は好天に恵まれた。業績も好調」などと語り合った。
  ふくおか経済の幹部懇談会には、櫻木俊孝社長、松岡泰成取締役、高崎裕晴取締役、迫森雅典取締役、松岡伸介営業担当部長、児玉邦宏営業部部次長、田中聡一郎編集担当、米村蘭子営業部次長、西鶴央樹課長ら10人が出席した。
  幹部懇談会では、まず松岡(会長)が「今年度は業績が好調。特に熊本は売上高が前年に比べて大幅な増加となっている。熊本の毎年3月初旬に開いているレセプションは、コロナの感染者増で、延期することにした。また、熊本では、台湾の半導体大手ＴＳＭＣの進出で、経済界に活気と期待が高まっている」などと挨拶した。次いで、櫻木俊孝社長が「熊本は創刊50周年の営業企画が成功した。福岡も引き続いて、ビズ・サポ(ビジネス・サポート)等で頑張ってもらいたい。特にオミクロンの感染者が各地で増えている。編集・営業の対面活動などでは、用心して欲しい」などと語った。
　続いて、各幹部社員は「ふくおか経済」2月号・3月号の取材・営業企画、担当部門の業績を説明し、自身の近況などを語った。
　特に個人の近況につぃては、「元旦から3日まで、東京に2年ぶりに行って来た。浅草寺に参拝し、久しぶりにスカイツリーに登った」、「血圧が高いので、現在治療中。正月はお酒を我慢し、意識的に運動をしている」、「11月に子ども(女の子)が産まれたので、今は育児に取り組んでいる。おむつを替えたり、泣きやませたり、腕が筋肉痛となった」、「2年ぶりに高森町に帰って来た。親戚一同が集まった。みんな、年を取っていた」などと語っていた。