「松田社長から”私と台湾”と題する講演を聴く・」・熊商有志の会例会

　熊商有志の会(事務局＝くまもと経済)は4月17日午後6時半から熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で4月例会を開いた。
 　例会には住永金司熊商同窓会長(熊本交通運輸会長)、竹永秀幸オフィスタケナガ代表、松田和彦マツダ商事社長(有志の会代表幹事)、境邦治セブンツーセブン会長、松島好陽ベストプラニング熊本支店長、松岡ひさし白山校区自治会長、松尾実まつお不動産社長、松岡泰輔地域情報センター会長、北川哉熊本市会議員ら9人が出席した。
＾まず、松田和彦代表幹事は「今日の卓話は私の担当。”私と台湾”と題して話します」と切り出し、「私が台湾に関心をもつようになったのは大学生(早稲田大)時代。李君という台湾出身の友達と一緒に剣道を学んだことで、より深く知り合うことになった。このことがきっかけで、毎年3月、台湾で世界剣道大会を開いている。そこで、来年3月には熊商有志の会の皆さんと一緒に対話に旅行したい」などと語った。
　このあと、食事をとりながら参加者一人ひとりが「台湾と中国旅行の思い出」や「熊商創立130周年事業」、「参加者自身の近況」などについて語り合った。