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「おもてなし武将隊の迫力ある演舞・・」・・デジカメ松岡の城彩苑散策

2024年4月18日(木)

 デジカメ・松岡は4月17日昼、熊本市中央区二の丸の桜の馬場・城彩苑を訪れ、親水空間で「熊本城おもてなし武将隊」の迫力ある演舞を楽しんだ。
 同おもてなし武将隊は12年前に結成されたもので、桜の馬場・城彩苑と熊本城天守閣前広場を拠点に活動、熊本城一帯を訪れる人々をもてなしている。同武将は熊本・九州の歴史に登場する重要な人物。熊本城を築いた加藤清正はじめ小倉藩の藩主・細川忠興、薩摩藩の藩主・島津義弘、宇土城主の小西行長、大村藩主の大村喜前ら歴史上の人物10人。この日は加藤清正、細川忠興、南条元清(小西行長の家臣。のち清正の家臣)の3武将だった。
 舞台は「城彩苑」の屋根付き野外ステージ(親水空間)。武将たちは当時の衣装(武者甲冑など)に身を包み、長刀や槍などの”武器”を使って、迫力ある演舞を見せる。時には熊本城ミュージアムわくわく座のPR(日本語が中心に片言の中国語や英語を交え)やユーモラスなパフォーマンスを演じていた。

おもてなし武将隊の迫力ある演舞(城彩苑の野外ステージ)
”加藤清正”。時々、ユーモラスなパフォーマンスをする
小倉藩の藩主・”細川忠興”
”南条元清”。小西行長、のち加藤清正の家臣。槍の達人という
この日は加藤清正と細川忠興と南条元清役の3人
カメラやスマホで武将隊の演舞を撮影する観光客
城彩苑の土産物店などを回る外国人観光客
おもてなし武将隊と一緒に記念写真に納まる観光客(中央)