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「山鹿市の日輪寺・ツツジ公園を訪問・・」・・デジカメ松岡の休日ドライブ

2024年4月22日(月)

 デジカメ・松岡は4月20日、熊本市植木町や山鹿市熊入町などの国道3号一帯をドライブし、赤穂浪士遺髪塔や”山鹿大仏”で有名な日輪寺つつじ公園を訪れた。
 日輪寺は、赤穂浪士の遺髪塔があるほか、松尾芭蕉の碑や肥後三大銘鐘のひとつといわれる楼門の鐘もある。また、約200本の桜と約3万5000株のツツジがあり、四季折々に訪れる人々の目を楽しませている。ツツジの開花時期は、4月上旬〜4月下旬ごろといわれているので、この日は花が満開の状態にあると思い、訪れた。
 ところが、「今年は開花が早かった」ということで、残念ながらほぼ終わりかけていた。一方、日輪寺は歴史と由緒ある寺で、境内は緑が濃く、清々しい雰囲気があった。ツツジ以外にも大仏(おびんずる様)、古墳、豊後街道から移設されている石橋など、見どころが結構あった。

花が終わりかけていた日輪寺のツツジ公園
途中で立ち寄った「うなぎの徳永北部店」(熊本市北区鹿子木町)
交通量が多い山鹿市の中心部(国道3号)
ツツジ公園の花はところどころで”五分咲き”。
日輪寺ツツジ公園の中腹から見える山鹿市街
日輪寺大仏(おびんずる様)の入り口
日輪寺大仏・おびんずるさま(高さ約30メートル)の頭部
古い歴史がある曹洞宗・日輪寺(山鹿市杉)