「来年は熊本商業高校創立130周年・・」・・熊商有志の会役員会

　 熊商有志の会は5月10日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で定例の役員会を開いた。来年は熊本商業高校が創立130周年を迎えることから、アトラクションなどについて意見を交換した。
　同役員会は2か月に一回開いているもので、今回は代表幹事の松田和彦マツダ商事社長(同窓会副会長兼任)、毛利秀士・同窓会事務局長(兼副会長)、松岡泰輔くまもと経済会長、松尾実まつお不動産社長の4人が出席した。
 　まず、松田和彦代表幹事が「来年は熊本商業高校が創立して130周年。総会と記念祝賀会の成功に向けて、協力していきたい」と挨拶した。次いで、熊商同窓会の毛利秀士事務局長は「創立130周年については、実行委員会を立ち上げて、その準備を進めている。創立記念日は10月22日なので、祝賀会は10月24日(金)を予定している。会場は上通町のホテル日航熊本。会費は1万円を予定している」などと報告した。
　このあと、各役員は「創立130年は重要な節目。記念祝賀会を盛大に実施できるよう各学年の同窓会員に連絡したい」、「祝賀会の出席規模は500人ぐらいが望ましい」、「来賓に熊本県知事や熊本市長をお招きしたい」などという意見があった。