トップ 松岡泰輔のフォトニュース 「熊本は産業集積が進み、活気・・」・・九州財務局の倉林健二局長が来社
松岡泰輔のフォトニュースPhoto News

「熊本は産業集積が進み、活気・・」・・九州財務局の倉林健二局長が来社

2024年7月18日(木)

 九州財務局(熊本市西区春日2丁目)の倉林健二局長は7月17日、熊本市中央区の「くまもと経済本社」を訪れ、「今回、九州財務局長に就任した。熊本勤務は初めて。熊本は半導体産業を中心に産業集積が進み、活気がある。それでいて、熊本市内は緑が多く水もきれい」などと印象を語った。
 倉林局長は就任挨拶のため「くまもと経済」を訪れたもの。神奈川県座間市市出身。早稲田大学商学部卒。昭和40年4月生まれの59歳。東海財務局総務部長などを経て、今年7月九州財務局長に就任した。熊本は単身赴任。
 倉林局長は「財務局は地域と財務省・金融庁の懸け橋となる重要な役割がある。私も地域と財務省・金融庁をつなぐパイプ役としての役割を果たしたい」と語った。
 熊本の印象は・。「熊本はTSMCを中心とする半導体産業の集積で活気がある。それでいて、緑が豊かで水もきれい。先般、休日を利用して阿蘇、天草に行った。次は、国宝に指定された通潤橋(山都町)に行ってみたい」などと語った。

「熊本は産業集積が進み、活気がある」と倉林健二九州財務局長
熊本市中央区紺屋町の「くまもと経済」本社
松岡の質問に答える倉林健二九州財務局長(右)
「次は国宝に指定された通潤橋に行ってみたい」と倉林局長
九州財務局がある熊本地方合同庁舎(熊本市西区春日2丁目)
左から渡邊進太郎秘書係長、倉林健二局長、松岡泰輔(会長)