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「移り変わりが早いスイーツの店トレンド・」・松岡の上通・下通探索

2024年8月16日(金)

 り変わりが早いといわれるスイーツのトレンド・・。デジカメ・松岡は8月9日、熊本市中央区の上通商店街と下通商店街に次々にオープンした”スイーツの店”を探索した。
 ”Z世”代を中心とした若い世代が、食の楽しみ方や価値観を変えてきたことが影響している。スイーツは単に美味しいだけでなく、見た目や背景、ストーリー性が大事で、新しいスイーツが流行しているという。熊本市でスイーツの店がオープンしたのは上通商店街が多い。
 まず、上通入り口に近い、甘味処の「鎌倉」はじめ、次に岩崎カバン店の隣りにオープンした「菓舗まるいわ」、そして、たい焼きの「鯛吉」。上通には、甘味処の”大御所”と言える「蜂楽饅頭」もある。
 スイーツでも、「和菓子屋」は菓子が店頭で販売されていて、持ち帰る店。「甘味処」はメニューを見て、注文して食べる店となっている。探索していると、スイーツの店を利用しているのは若い男女を中心。次いで中年の人が多かった。高齢者は殆んど見えなかった。

スイーツの店が増えてきた熊本市上通商店街
「まるぶん書店」の近くに開店した甘味処「鎌倉」
セブンイレブン上通店前にオープンした菓舗「まるいわ」
ベビーカステラの「松露庵」(スポーツのハヤカワの前)
若者が多い熊本市下通商店街
「よるぱん」の下通店。スイーツ類も売っている
熊本市下通の、たい焼きの店「天然鯛焼」
アイスクリームとケーキの店「サーティワン」(下通)