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「来年は熊商創立130周年、台湾旅行など・」・熊商有志の会役員会

2024年9月14日(土)

  熊商有志の会は7月12日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で定例の役員会を開いた。「来年は熊商創立130周年。春に台湾旅行などを計画したい」などという意見があった。
 同役員会は2か月に一回開いているもので、今回は、住永金司・前熊商同窓会会長、竹永秀幸オフィスタケナガ代表(同窓会相談役)、松岡泰輔くまもと経済会長(熊商有志の会代表幹事)、松田和彦マツダ商事社長(同窓会副会長)、上田博仁博栄堂印房社長(同窓会副会長)の6人が出席した。
  まず、代表幹事の松岡が「今日も気温が35℃を越え、暑い。来年は熊本商業高校が創立して130周年。総会と記念祝賀会の成功に向けて、協力していきたい」と挨拶した。
 次いで、住永前会長(熊本交通運輸創業者)は「熊本交通運輸は息子に100%譲った。もう、経営には携われない。名刺も創業者としてしか、書けなくない。また、経営していたエミナースも売却した」などと近況を説明した。また、竹永秀幸代表は「息子は今、量子科学技術研究開発機構に務めており、先般、青森の六ヶ所フュージョンエネルギー研究所の所長になった」などと語った。
 このあと、各役員は「熊商創立130年は重要な節目。記念祝賀会を成功させたい」、「今後は同窓生の協力を要請することになる」、「各学年と連絡を取って、万全の準備をしたい」、「来年は台湾旅行を実施したい」などという意見があった。

「熊商は来年創立130周年。成功させたい」と挨拶する松岡泰輔
住永前同窓会長ら6人が出席した熊商有志の会役員会
「熊本交通運輸は息子に100%譲った」と住永金司前同窓会長
「息子は量子科学技術研究開発機構に勤務」と竹永秀幸代表
上田博仁博栄堂印房社長(同窓会副会長)
食事をしながら意見を交換する熊商有志の会の役員
「日本の働き方改革は失敗するのでは」と語る松尾実社長
資料を見ながら同窓会活動について意見を述べる竹永秀幸代表右)