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「ホテル建設などで変化する熊本駅周辺・・」・・デジカメ・松岡の昼散策

2024年12月13日(金)

 デジカメ・松岡は12月12日(木)、熊本市西区の熊本周辺を散策した。熊本駅周辺は今も変化を続けていた。特に「アミュプラザくまもと」一帯は熊本市の「新しい都心」を思わせる。
 JR九州は2011年の九州新幹線開通を契機に、熊本駅一帯の大規模な開発が行った。在来線の連続立体交差事業を進め、2018年3月に高架駅としての熊本駅を開業した。『アミュプラザくまもと』の開業は2021年4月23日。合わせて、熊本駅前一帯も生まれ変わった。
 その後、旧駅ビルを取り壊して生まれたスペースに白川口(東口)駅前広場を拡大して整備。広場の南側に地上12階、延べ10万平方メートル強の駅ビルを建設した。その「アミュプラザくまもと」にはファッション衣料や雑貨、日用品、飲食店など約200店が入居している。駅の玄関口には熊本城の「武者返し」をイメージした外壁を施している。
 また、熊本駅前一帯はホテルやマンション、金融機関の支店、大学や高校の予備校、飲食店などが立ち並び、新たにホテルや結婚式場、マンションなどが建設されている。一帯は、ますます賑わいが増しているように見える。

熊本駅周辺の賑わいの中核となっている「アミュプラザくまもと」
熊本の陸の玄関口・熊本駅
熊本駅周辺の高層ビル群
肥後よかモン市場内のメーン通路
九州新幹線・熊本駅改札口付近
ビッグカメラ熊本店が入居しているJR熊本白川ビル
「駅から百八歩横丁」の通リ(熊本駅春日口)
現在、建設されている結婚式場「翠楓シーズンズテラス」