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「2月号と3月号の編集・営業が最盛期・・」・・ふくおか経済幹部懇談会

2025年1月11日(土)

  ふくおか経済(樺n域情報センター(福岡市博多区)は1月10日、同市博多区の「西鉄イン博多」で部懇談会を開いた。幹部懇談会は2か月ぶり。   
 同懇談会には、高崎裕晴取締役、松岡泰成取締役、迫森雅典取締役、米村蘭子営業部上席次長、金子大介営業部次長、西鶴央樹営業部次長、池田大典営業課長、それに松岡泰輔(会長)の計8人が出席した。
 まず、松岡(会長)が「熊本は台湾のTSMCの進出と半導体産業の活発化とインバウンド(外国人観光客)の増加が話題。また、くまもと経済は3月6日に熊本ホテルキャッスルで2025年のレセプションを開く。現在はくまもと経済2月号と3月号の編集と営業活動がピークを迎えている」と挨拶した。
 次いで、ふくおか経済の高崎取締役は「今期の業績は、12月号で前年を上回ったものの、全体としては前年をやや下回る状態で推移している。やがて、新入社員4人が入ってくる」などと説明した。このあと懇談会に入り、「台湾のTSMCの進出と影響」、「都市圏の交通渋滞対策」、「新入社員の受け入れ態勢」などについて意見を交換した。

「くまもと経済のレセプションは3月6日」と語る松岡泰輔(会長)
「正月は5年ぶりに宮崎の実家で過ごした」と池田大典営業課長
「今はふくおか経済の別冊EXで動いている」と西鶴営業部次長
「2月号と3月号の営業状況は順調」と語る金子大介営業部次長
「今期業績は前年をやや下回る状態で推移」と高崎裕晴取締役
「2月号と3月号の営業を兼ねて挨拶回り」と米村蘭子営業部次長
「最近は総務関係の仕事が増えてきた」と語る松岡泰成取締役
「ふくおか経済のレセプションは11月7日」と迫森雅典取締役