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「熊本の地域振興などについて意見を交換・」・熊本キワニスクラブ例会

2025年1月21日(火)

 熊本キワニスクラブ(会長=くまもとDMCの磯田淳社長)は1月21日、熊本市中央区のクラウンプラザホテルニュースカイで、新年例会を開いた。例会では「熊本の地域振興」などについて意見を交換した。
 例会には肥後銀行の笠原慶久頭取、ヨネザワの米澤房朝会長、コスギ不動産ホールデイングスの小杉康之会長、新産住拓の小山英文社長、増永組の鷹尾雄二社長、崇城大学の中山峰男理事長、九州ルーテル学院大学の松本充右学長、きらりコーポレーションの塚本薫社長、ビッグバイオの阪本恵子会長ら63人が出席した。
 まず、磯田淳会長は「今日は今年最初の例会。年末は東京に帰る娘を送って熊本空港に行ったが、駐車場が満杯だった。熊本空港の国際線は、現在は週に43便飛んでいるという。熊本の元気さを現わしている。熊本キワニスクラブは、今年も皆さんと共に楽しい会にしていきたい」などと挨拶した。
 次いで、総務委員会の垂見和子委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、事業委員会の大庭郁夫委員長(電通九州熊本支社長)、メンバーシップ委員会の柏尾智之委員長(こうし未来研究所事業本部長)、社会公益委員会の黄木隆志委員長(西部ガス熊本・総務部長)、ドール委員会の村田優子委員長(ホテルサン人吉社長)、こども食堂委員会の倉橋恭加委員長(青柳女将)、国際交流委員会の高平吉郎委員長(九州電力熊本副支店長)がそれぞれ、委員会の活動を報告した。
 このあと、誕生月を迎えた肥後銀行の笠原慶久頭取やコッコファームの松岡義博会長、きらりコーポレーションの塚本薫社長らが「新年の抱負」や「自身の近況」を語った。

挨拶する磯田淳会長
國武幸弘前会長(イズミ車体製作所社長)
会員63人が出席した熊本キワニスクラブ新年例会
総務委員会の活動を報告する垂見和子委員長  
事業委員会の活動を報告する大庭郁夫委員長(電通熊本支社長)
メンバーシップ委員会の柏尾智之委員長
「肥後銀行は今年、創業100周年を迎えた」と語る笠原慶久頭取
ドール委員会の活動を報告する村田優子委員長(ホテルサン人吉社長)
こども食堂委員会の活動を報告する倉橋恭加委員長
国際・交流委員会の活動を報告する高平吉郎委員長