「台湾・高雄で大歓迎された・・」・・熊商有志の会4月例会

　 熊商有志の会(松岡泰輔代表幹事)は4月17日、熊本市中央区の三井ガーデンホテル熊本で4月の定例会を開いた。「熊商創立130周年」と「台湾旅行」」などについて語り合った。
　定例会は2か月に一回開いているもので、今回は、下川幸一熊商同窓会会長、毛利秀士同窓会事務局長(兼同窓会副会長)、松岡泰輔くまもと経済会長(熊商有志の会代表幹事)、松田和彦マツダ商事社長(同窓会副会長)、山本國繁同窓会副会長、松島好陽ベストプラニング熊本支店長、上田博仁博栄堂印房社長(同窓会副会長)、松岡ひさし白山校区自治会長、松尾実まつお不動産社長、山崎史博山匠代表社員の10人が出席した。
 　まず、代表幹事の松岡泰輔が「いよいよ2025年の新年度に入った。今年は何といっても熊商創立130周年の祝賀会。役員や同窓生が協力して事業を成功させたい」などと挨拶した。
　次いで、下川幸一同窓会長は「いま、同窓会では、記念事業部会、祝賀部会、広報部会の3部会で役割を分担し、創立130周年の祝賀会に向けて活動している。中でも熊商同窓会会報は重要。会報の協賛は56社に上っている」などと説明した。
　続いて、各人が近況を報告。特に松田和彦マツダ商事社長は「3月15日から4泊5日の日程で台湾に旅行してきた。期間中、高雄市で世界剣道大会と祝賀会が盛大に行われた。熊本から行った私たち七人も現地で大歓迎された。いろんな催しがあり、楽しかった」などと語った。台湾旅行には松田社長のほか、松尾実まつお不動産社長、上田博仁博栄堂印房社長、山崎史博山匠代表取締役らも同行した。