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「近代化された竜之介動物病院・・」・・デジカメ・松岡の動物病院訪問

2014年3月12日(水)

 デジカメ・松岡は、このほど熊本市中央区本荘6丁目の竜之介動物病院(徳田竜之介院長)を訪れ、動物診察の状況やペットホテル、高圧酸素カプセルなどを視察した。
 これは同病院が昨年9月、新築・オープンしたことから熊本第一信用金庫の森本孝会長と共に見学を兼ねて訪れたもの。松岡が動物病院を訪ねたのは初めて。完成したビルは鉄骨4階建て、延べ床面積約3000平方m。1〜2階が竜之介動物病院、3〜4階が九州動物学院。館内を堀川貴子秘書に案内してもらった。1階は診察室(4室)、処置・検査室、レントゲン室、リハビリ室。やや小ぶりだが、一般の病院と同じような施設。しかも明るくて清潔。2階はペットホテル、入院室、隔離室、面会室、手術室、免疫療法室、ペット用品販売店。3階は九州動物学院の教室(3室)、CT室、手術実習室。4階はトレーニング室、飼育室、トリミング室など。診療時間は午前が朝7時から12時まで。午後は夕方5時から11時まで。土曜、日曜、祝日も診察するという。同行の森本孝会長は「一般の病院以上に動物用の機器がそろい、設備が整っている。これなら犬やネコの飼い主も安心して預けられるのではないか」と感想を語っていた。

熊本市中央区本荘の竜之介動物病院
2階にあるペットホテル
ネコ専用のホテル
各種器具類がある手術室(2階)
子犬の毛をトリミング中のスタッフ
飼い主も一緒に入ることが出来る酸素カプセル
九州動物学院の教室(3階)
犬用・ネコ用など多種類のペット用品販売店