「歓迎の場を設けて頂き、あり難い・・」・・くまもと経済・内定者歓迎会

　くまもと経済・�樺n域経済センター（熊本市紺屋町）は10月11日夕、熊本市の熊本全日空ホテルニュースカイで今年度の内定者歓迎会を開いた。幹部社員ら16人が出席した。
　今年の内定者は東矢由佳さん（熊本県立大）、内山早希さん（九州看護福祉大）、東山優君（福岡大）の3人。6次から9次にわたる面接試験を突破した「ツワモノ」ばかり。歓迎会には今年の新入社員2人（塚本栄樹、藤井祐輔）も同席した。デジカメ・松岡の挨拶に続き、徳永親�樺n域情報センター社長の音頭で乾杯、内定者を囲んで全員がグラスを合わせた。このあと、幹部社員と新入社員一人ひとりが祝辞を述べた。これに対して、内定者は「このような歓迎の会を開いて頂き、誠にあり難とうございます。残りの学生生活を充実したものにし、ガッツを持って入社できるよう頑張りたい」（東矢）、「就職活動半年、御社から内内定を頂いたときは涙の出るほど嬉しかった。これから新たな目標に向かって進んで参ります」（内村）。「夜景のきれいなホテルで歓迎会を開いて頂き、大変嬉しい。今は期待と不安でいっぱい。残された期間は海外旅行などをして、充実した学生生活を送りたい」（東山）などとお礼の言葉を述べた。このあと、入社試験（採用試験）当時の思い出などを語り合って、懇談した。