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「熊本展望は読みごたえあった・・」・・くまもと経済・1月号反省会

2013年1月21日(月)

 くまもと経済・樺n域情報センター(熊本市中央区紺屋町)は1月19日、同本社4階会議室で新年号の反省会議を開いた。
 反省会議は毎月1回開いているもので、この日はくまもと経済の編集・営業部門の20人が出席した。今回の特集は肥後銀行の甲斐隆博頭取や熊本商工会議所の田川憲生会頭、熊本放送の浅山弘康社長ら業界のトップに聞いた「熊本展望」がメーン。巻頭グラビアは@2012年衆議院総選挙A「熊本創造」ーなど。表紙の人は慈恵病院の蓮田太二理事長・院長。反省会議では、「熊本展望は新年号の定番だが、40人以上のトップインタビューで読みごたえがあった」、「グラビアも衆議院選挙の当落写真に迫力があった」と評価する意見の半面、「お嬢さんのコーナーの人数が4人で少なかった」、「記事か広告かがわからないページがあった」、「半ページのグラビアに8枚もの写真が使われ、窮屈」などという厳しい指摘もあった。また、熊本展望の中で「1月20日生まれの人を1月29日と間違って書いてしまった」と反省する記者もいた。

慈恵病院の蓮田太二理事長が表紙の新年号
20人が出席して開いた「くまもと経済新年号」反省会
「熊本展望は迫力があった」と語る桜木営業部長
「表紙の人の記事は面白かった」と語る石井課長心得
「島田院長のインタビューは良かった」と語る大島主任
「広告もいっぱい入って良かった」と語る加藤さん
「志文会の広告特集を担当した」と語る宇治野君
「熊本展望の写真は白っぽかった」と香月編集部長