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twitter利用者22人が集まる・・・熊本のtwitter利用者

2010年1月18日(月)

 1月17日、熊本在住のtwitterユーザー有志が熊本市下通1丁目のイベントスクエアリヴァーレで

第二回のユーザー集会を開催した。
 twitterはtwitter社(アメリカ、エヴァン・ウィリアムス社長)が運営し、
一回の投稿を140字までに制限し、気軽に情報を発信できるブログ類似のサービス。
全世界で1億人以上、日本国内でも数十万人が利用している。
今月は鳩山首相も参加し、ソフトバンクでは全社員2万人の参加が義務付けられた。

 当日は会場に大学生から会社員、自営業まで幅広い職種と年齢層のユーザー22人が集まり、
呼びかけ人のインターネットMAGMAの津田和範さんが乾杯の音頭を取った。
会場には無線LAN環境が設置され、参加者は懇親を深めながらtwitterの投稿を行い、
大型画面でリアルタイムに更新されていく投稿を見ながら懇親を深めた。
会場の様子はustreamを利用し、インターネット経由の生中継も行った。

 参加者からは「twitterのリアルタイム性を生かし、駐車場の空車情報を提供できないか」、
「twitterは話題になってきているが自分から情報発信していかないと面白さがわからない」、
「弁護士や税理士などのサムライ業では利用者が多いのでは」、
「twitter上での付き合いがあるので初対面でも打ち解けて交流できた」
などの意見が出た。
参加者の投稿内容を検索するためのハッシュタグは「#twinomi_kumamoto」で
以下のURLから閲覧できる。
http://twitter.com/#search?q=%23twinomi_kumamoto





インターネットMAGMAの津田和範さんの音頭で乾杯する参加者たち
学生から社会人まで、幅広い層の参加者たち
ID名が分かるので、初対面でも知り合い同士
懇親会の間もtwitterの投稿を続け、”実況”する参加者
会場の様子を撮影する参加者
撮影した動画をustreamを利用し、ネットで生中継する