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10月30日に「ネイチャリングin立田山」…地域経済センター

2010年9月16日(木)

 フリーペーパー「くま経プレス」を発行する樺n域経済センター(熊本市紺屋町、中嶋敏夫社長)は10月30日、熊本市黒髪の立田山憩の森で環境イベント「第10回 森に学ぼう ネイチャリングin立田山」を開催する。特別協賛は南九州コカ・コーラボトリング梶B
 身近な自然の大切さを感じてもらうとともに、日頃忙しく家族団らんの時間がもてないという家族に、“ふれあい”の時間を提供しようというもの。当日は「立田山散策」、枯れ枝や落ち葉などを使って自由な発想でアートにチャレンジする「アースアート」、「森の博士○×クイズ」、大自然の中でフルートやアコースティックギター、オカリナなどによる「さわやかコンサート」などを予定。詳細は9月27日発行の「くま経プレス」10月号に掲載。※掲載写真は昨年の模様(熊谷・宮田)
問合せ・申し込み 096−359−7777

森の中でどんぐりを拾う子どもたち。家族、夫婦、友人など参加は自由
森の中で耳を澄ますと、野鳥の声や木々が風に揺れる音などが聞こえる
講師の案内で森の中を散策
聴診器で樹の脈動を聞く子どもたち
アースアートは枯れ木や落ち葉、どんぐりなど自然のものだけを使い、地面をキャンバスに見立ててオブジェなどを作る
昨年のアースアート最優秀賞の錦野さんファミリーが制作した「くじゃく」。紅葉したカラフルな葉を使い、くじゃくの羽の色を表現
コカ・コーラ賞を受賞した高光さんファミリーの作品「しか」。枯れ枝と落ち葉を使い、大きな鹿を表現
森の博士○×クイズは、全国のコカ・コーラが環境教育と環境保全を目的にスタートさせた「森に学ぼう」プロジェクトの専用ウェブサイト「森の博士」内の問題から出題
大自然の中でのコンサート。昨年はボーカル、フルート、ギター、オカリナで構成
さわやかコンサートでは「崖の上のポニョ」や「さんぽ」を子どもたちも一緒に歌った