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年次大会で久我社長が講演〜170人参加〜・・・済々黌 多士黌流会

2014年8月22日(金)

 濟々黌高校同窓生で構成する団体が連携した「済々黌 多士黌流会」が第四回年次大会を8月8日、熊本市中央区水道町のメルパルク熊本で開催された。
 今年の大会スローガンは「きずな・黄綱・絆」で文化的経済的に同窓団体の交流としてタテ、ヨコだけでなくナナメのつながりも大事にしたいという意図を掲げた。基調講演は久我彰登鶴屋百貨店社長(昭和49年卒)で「鶴屋のイノベーション」と題して、創業時の貴重な写真から現在・未来の同百貨店の姿を語った。懇親会では若手同窓生の紹介や飾馬奉納団体絆とよさこいダンスの肥後マグマによるアトラクションが披露され熱気あふれる中、参加者も大変賑わっていた。
 同会は宅建多士会、税理士多士会、熊本黄壁城ライオンズクラブ、濟々黌飾馬奉納団〜絆〜の四団体が連携して主催し、同窓生が集い交流する場を提供するもの。基本団体以外からも参加することが出来、当日は約170人が集まった。(坂井)

基調講演をする久我彰登鶴屋百貨店社長(昭49卒)
約170人の参加者
税理士多士会の中島智喜会長(昭48卒)
宅建多士会の原田之浩会長(昭49卒)
前列は原田宅建多士会長、木原代議士夫人、久我鶴屋社長、齊藤市議、中島税理士多士会長
来年の大同窓会をPRする担当幹事平成6年卒業生