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「被災家屋解体の進ちょく率は4割弱」・・熊本県解体工事業協会

2017年1月21日(土)

 一般社団法人熊本県解体工事業協会(熊本市中央区本荘、理事長=小原英二・大東商事且ミ長、会員20社)は1月19日、同区水前寺2丁目の料亭・とらやで新年会を開いた。
 はじめに小原理事長が「昨年は熊本地震が発生し、我々の業界は多忙な一年となった。県内の被災家屋解体の進ちょく率は4割弱という状況で、来年3月の完了を目指していく。本年も震災復興を最優先とし、迅速に業務を推進していきたいと考えているので、引き続き、ご協力をよろしくお願いします」とあいさつし乾杯。その後は出席者同士、酒を交わしながら交流を深めた。(大島)

新年会に集まった会員20社
小原英二理事長(左)と喜讀宣友常務理事(滑誠社長)