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火の国まつりブースで知財アピール…日本弁理士会九州支部

2017年8月7日(月)

 日本弁理士会九州支部(福岡市博多区、吉永純一支部長)は8月5日、熊本市の下通りアーケードなどを会場に行われた火の国まつりで知的財産の広報ブースを出展した。同支部の火の国まつりへの協賛は初めて。
 当日は同支部会員の弁理士6人が弁理士の仕事内容や同支部が実施しているセミナーなどのチラシを通行人に配布。弁理士会のキャラクター「はっぴょん」が愛嬌を振りまきながら子どもらに風船を手渡していた。同支部によると当日用意した500セットのグッズすべてを配布したという。吉永支部長は「弁理士や知財制度にこれまで縁の薄かった層にわれわれの業務を知ってもらういい機会になったと思う。今後とも様々な機会を通じて知的財産の周知に努めていきたい」と話している。(佐藤)

「弁理士をもっと身近に感じてほしい」。子どもたちに風船を配る会員
吉永支部長と弁理士会キャラクターのはっぴょん
若い女性にもグッズを手渡す。当日は会員6人が広報活動に汗を流した
銀座通りとの交差点付近にブースを構えた
家族連れなどで賑わう下通りアーケード
当日はマチナカスポーツフェスタと銘打って、子どもたちにスポーツを体験させる催しなどがあった