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多良木警察署近くに新店舗・・・セブン-イレブン・ジャパン 

2017年9月19日(火)

 国内コンビニ最大手の潟Zブン-イレブン・ジャパン(東京都)は8月31日、多良木町多良木下原田に新店舗をオープンした。同町の1号店で店名は「多良木警察署前店」。
 場所は国道219号沿い、多良木警察署の北東側。敷地面積は約2千u、建物は鉄骨造り平屋建てで、店舗面積が271u。同店はセブン-イレブン・ジャパンが今年7月から全国展開を始めた次世代型店舗の一つで、従来の標準型に比べ店舗面積は1・4倍。通路の幅を広く取り、棚の高さを下げるなど、買い物の快適性を向上させているという。商品数も標準型店舗の約2千アイテムに500アイテムを追加した。来店者数は一日あたり1300人、日商60万円を見込む。店舗開発は商業店舗デベロッパーの潟Iフィスバークレー(熊本市東区尾ノ上、木村繁樹社長)が手掛けた。(大島)

イートインスペース(8席)も設けている「多良木警察署前店」
オープン当日、買い物客でにぎわう店内
「地域のミニスーパー的な感覚で利用してほしい」と話す小川博美オーナー(左)と小川キミ店長