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熊本県養護協議会にキャンペーンの寄付金を贈呈…鶴屋百貨店

2019年1月31日(木)

樺゚屋百貨店(熊本市中央区手取本町、久我彰登社長)は、12月24日に、熊本県養護協議会に寄付金を贈呈した。
 贈呈式は同日午後1時から同百貨店1階のサテライトスタジオで実施。久我社長が上村宏渕・熊本県養護協議会会長に300万円の寄付金目録を手渡した。
 同百貨店では11月21日から12月23日まで、来店者数に応じて売り上げの一部を寄付するクリスマスキャンペーン「誰もがサンタ。Santa All Stars」を実施。寄付金は協議会を通じ県内19の児童養護施設に届けられる。
 久我社長は「キャンペーンも今年で5年目を迎え、期間中は約130万人が来店された。現在は県内19の児童福祉施設に836人の子供たちが生活している。熊本のすべての子供たちが幸せになれるよう、今後も取り組みを続けたい」と話した。(石井)

「熊本のすべての子供たちが幸せなクリスマスと輝かしい新年を迎えられるように」と話す久我社長
久我社長(左)が上村・熊本県養護協議会会長に寄付の目録を手渡した。
左から久我社長、上村会長、関浩・樺゚屋百貨店副社長