社会に役立つ人材に・・・ルーテル学院中学・高等学校で入学式

　ルーテル学院中学・高等学校は４月７日、同校礼拝堂で入学式を開き、中学85人、高校361人の新入生を迎えた。礼拝形式で実施した入学式では、内村公春校長が「３年間を通じ、それぞれが将来の夢や目標を見出し、その実現に向けて粘り強く、積極的に取り組み、社会に役立つ人材となってほしい」と式辞を述べた。その後の新入生を代表して、中学、高校の生徒が「自身の可能性を信じて、新しいことに挑戦し、仲間たちと切磋琢磨しながら悔いのない３年間を送ります」と宣誓した。（佐藤）