「コロナ感染症対策支援説明」…熊本第一信金

　新型コロナウィルス感染症対策支援説明会が5月20日と22日に熊本第一信用金庫(豊住賢一理事長）の本店7階で開かれた。22日は定員を超える約40人の経営者らが参加した。
　東信治理事総務部長が開会の挨拶をした後、堤裕倫経営相談室長が国、熊本県、熊本市の支援策を一覧で説明、続いて 熊本市の緊急家賃支援金について荒尾俊比古常務理事営業推進部長、コロナ感染症対応資金について宮崎修一審査第2部長が説明した。売上減少が50％以上、同30〜50％減、30％未満について最大238万円から38万円まで給付金が出される等と解説した。申請の仕方や書類などを配った。同様に家賃支援策や融資の利子補給や保証料の補助などを説明、同金庫が申請のサポートをするなどと語った。各種説明資料、申請書などがあり理解が進んだ。　　(中嶋）