トップ フォトニュース 2021熊本大会に18人が出場・・・ミセスオブザイヤー熊本事務局
フォトニュースPhoto News

2021熊本大会に18人が出場・・・ミセスオブザイヤー熊本事務局

2021年9月24日(金)

 年齢などに関係なく魅力あふれる「かっこいい女性」を選出するコンテスト「ミセス・オブ・ザ・イヤー2021」の熊本大会が9月12日、熊本市中央区の熊本ホテルキャッスルで開かれた。女性の活躍やジェンダー平等を後押しするためミセスオブザイヤー熊本事務局が開催した。
 当日は熊本大会の統括プロデューサーを務める奥村加奈さんや関係者らが参加。奥村さんやオーガナイザーの西村紗江子さんがあいさつ。登壇した今中真之助宇土市議が「多くの方が自信に満ちた世の中になっていくことを望む」と激励した。
 熊本大会には面接などの選考を通過した18人が出場しウォーキングやスピーチなどを披露。審査の結果、3部門で3人がグランプリを獲得した。43歳以上で婚姻歴のあるプレシャス部門でグランプリを飾った会社経営の田代あやさんは「コロナ禍で苦しい状況だが、社員の後押しでチャレンジできた。期待に応えられるよう頑張っていきたい」と語った。(政治経済部・宮崎泰樹)

ランウェイでポーズを決める出場者ら
プレシャス部門でグランプリを飾った会社経営の田代さん(中央)と統括プロデューサーの奥村さん(右)
来賓あいさつする今中宇土市議
集合写真を撮影する出場者ら