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ウェブコンテストでBtoCサイト賞グランプリ獲得・・・済生会熊本病院

2022年1月27日(木)

 済生会熊本病院(熊本市南区近見5丁目、中尾浩一院長)は11月、ウェブコンテスト「第9回Webグランプリ」において企業を対象としたBtoCサイト賞のグランプリを獲得した。
 受賞したのは(公社)日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が主催するウェブコンテスト。表彰部門は対象が人と企業の2部門で、企業が対象の部門にはBtoCサイト賞など4部門がある。企業部門の審査は今回の参加企業64社・74サイトから選出された222人の審査員による相互審査を行い、グランプリと優秀賞を決定した。審査の結果、同院のサイトは直観的に分かりやすい導線や統一感のあるデザイン、医療情報量の豊富さなどから高い評価を得たという。同院は掲載情報の整理やスマートフォンでの見やすさを目的に2021年4月にウェブサイトを刷新している。企業BtoCサイト賞では同院に次いで、福岡空港鰍フ福岡空港公式サイトや日清食品ホールディングス鰍フカップヌードルサイトが優秀賞を受賞。県内関係のサイトで同コンテストの入賞は初という。(宮田)

同院企画広報室を代表して中山麻沙子室長(左)が贈賞式に出席した
贈賞式には中山室長と同院ウェブサイト制作のパートナー企業の潟tルスケール(熊本市南区馬渡、尾方太郎代表取締役)が出席。左から尾方代表取締役、中山室長、制作ディレクション担当の冨山裕司氏(潟tルスケール)
12月2日に東京都港区白金台で開かれた贈賞式
デザインや豊富な医療情報量などから高い評価を得た同院のウェブサイト