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海士江保育園にミニテーブルセットなどを寄贈・・・トヨオカ地建

2022年2月25日(金)

 総合不動産業の潟gヨオカ地建(八代市海士江町、豊岡宏士社長)は1月、「ひぎんSDGs私募債」発行を記念し、同町の社会福祉法人江南福祉会海士江保育園(水雲博昭園長)に寄贈品を贈呈した。
 「ひぎんSDGs私募債」の金額は1億円で、発行額の0・2%相当額の寄贈品を同社が海士江保育園に贈呈したもの。寄贈品はミニテーブルセット1点、大型整理ワゴン1点、ミニベンチ2点となっている。
 トヨオカ地建は、1982年に創業、管理物件数は八代市ではシェア1位を誇る企業で、熊本ヴォルターズや地域のサッカーチームも支援している。今回は肥後銀行の「学び舎応援私募債」で八代高校への贈呈に次ぐもの。
 豊岡社長は「子どもたちにとって、明るく楽しい社会が築けることを願い寄贈しました」と話している。(園田)

左側が豊岡宏士社長、右側が水雲博昭園長
寄贈品と一緒に写る保育園の園児たち
寄贈されたミニテーブル、大型整理ワゴン、ミニベンチ
寄贈品と園児たち