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IoTと蓄電池をつないだ新たな節電を提案・・・九州トータルハウジング

2023年3月16日(木)

 葛繽Bトータルハウジング(合志市幾久富、原口文彦社長)は、九電グループの九電テクノシステムズ梶i福岡市)と協力し、ホームIoTと蓄電池・太陽光発電をつないだ新たなエネルギー管理システム「ホームプロシューマ」の販売を熊本県内で開始した。
 「ホームプロシューマ」はホームIoTを活用し、スマートフォンアプリで発電、蓄電、省エネを効率よく一元管理するもので、電気料金の値上がりや、FIT(固定価格買取制度)終了以降にも節電効果を発揮できるメリットが期待されているという。同社は県内でも早くから東京都の潟潟塔Nスジャパンと連携してホームIoT設置の住宅販売に力を入れており、IoTハブ付のハイブリッド蓄電池と組み合わせることで、省エネや災害時の備えとして県内での普及に力を入れていく。

原口文彦 九州トータルハウジング社長
「ホームプロシューマ」のハイブリッド蓄電池
スマートフォンでも発電量や蓄電量、自宅の家電製品を管理できる
ホームIoTを体験できる同社光の森モデルハウス
玄関入口の施錠・解錠もスマートフォン一つで可能
発電・蓄電量を管理し、省エネの最適化を図る