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福岡事業所でAI体験会とセミナー・・・テクノアート

2024年3月23日(土)

 ソフトウエア開発クラウドサービスを手がける潟eクノアート(合志市福原、松脇秀三郎社長)は2月9日、昨年11月に博多駅南側の日本生命博多南ビル5階に移転オープンした福岡事業所で「Microsoft365 Copilot体験会」を開催した。
 「Microsoft365」を活用した中小企業のAI活用やDX推進を提案する展示会として初開催。会場では「Microsoft365 Copilot」を使ったAI体験や中小企業のセキュリティなどに関する展示やセミナーを開催。特別セッションでは、松脇社長が「経営におけるAIと上手な付き合い方」と題し、時代に即した中小企業のDXやAIを経営層の観点から解説し多くの来場者が訪れた。
 同社では「今後も熊本、福岡を拠点に九州の中小企業の実情に合わせたAI活用、DX推進、セキュリティに関する情報発信を行っていきたい」と話した。(熊谷)

AI体験ブースでは「Microsoft365 Copilot」の活用シーンを実機で紹介
特別セッションでは松脇社長がIT業界の動向などを解説した
展示ブースでは中小企業のための高速・安定・安全な最新ネットワークを紹介した