福岡市で設立１周年記念のセミナー・・・・ 料飲稲門会九州支部

　飲食業に携わる早稲田大学ＯＢと非同窓生で構成する料飲稲門会九州支部（支部長・黒瀬暢子焼酎プロデューサ―）は６月２５日、福岡市中央区のロイヤルガーデンカフェ大濠公園で設立１周年記念セミナーと懇親会を開催した。
　「食で社会貢献」を掲げて活動する九州支部のさらなるビジネス交流を目的に実施。菊地唯夫料飲稲門会会長（ロイヤルホールディングス�渇�長）がファシリテーターを務め、日本酒「獺祭（だっさい）」を製造する旭酒造�鰍ﾌ桜井一宏社長を招き、「ローカル経済圏を活性化させるために必要なこととは」をテーマに、デジタルの有効活用や地方の国際化などについて意見を交わした。（桜木）