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社員家族ら170人が参加し創立50周年を祝う…不二高圧コンクリート

2015年9月29日(火)

不二高圧コンクリート梶i熊本市南区野田1丁目、岸川健太郎社長)は、9月2日に創立50周年記念祝賀会を開いた。
 当日は中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで、午後6時30分に開会。関係者や社員家族ら約170人が参加した。冒頭同社の50年の歩みを紹介したビデオ上映のあと、岸川社長が「DVDで見てもらったように、この50年間の歴史の中には、多くの変遷や苦労があり、現在の姿となっている。関係者の皆さんや私を支えてくれた家族、社員の皆さんに大変感謝している。企業が進化していくことは大変に難しいが、今後も創業者であり父である岸川健前社長に負けないよう頑張りたい」とあいさつした。その後、宮川一巳・西部電気工業且ミ長が乾杯の音頭を取り、祝宴に移った。会の終盤では阪田一義・同社常務が謝辞を述べたあと、柏尾敬秀・鰍rYSKEN取締役相談役が中締めを行った。
 同社は1965年9月に創業、コンクリート二次製品の製造・販売を行っており、従業員数は70人、昨年9月期の売上高は31億2千万円となっている。(石井)

当日は同社社員の家族らを招待、170人が参加した
「関係者の皆さんや私を支えてくれた家族、社員の皆さんに大変感謝している」と話す岸川健太郎社長
宮川一巳 西部電気工業且ミ長
柏尾敬秀 鰍rYSKEN取締役相談役