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太陽光発電の保守・点検、清掃事業を開始・・・エコ・ステーション

2015年12月25日(金)

  電気工事・太陽光発電システム設計・施工のエコ・ステーション(熊本市北区植木町投刀塚、久末博義社長)はこのほど、太陽光発電システムの保守・点検とパネルの清掃事業を開始した。
  対象の設備は、主に住宅用と野建て低圧産業用の太陽光発電システム。ハウスメーカーや住宅設備会社、一般ユーザーなどから受注する。保守・点検は同社が行い、清掃は専門業者と連携する。清掃内容はパネル上の火山灰除去や設備周辺の草刈りなど。価格は年1回の保守・点検、清掃込みで家庭用5キロワット未満が3万円、30キロワット未満が7万円、低圧産業用20キロワット未満が6万円など。久末社長は「清掃のみの価格で保守・点検を合わせて実施できる。火山灰や台風被害などで困っているユーザーの方やハウスメーカーなどから需要があり事業実施に踏み切った」と話している。(堀内)

清掃内容は火山灰除去や設備周辺の草刈りなど。
清掃と合わせて、太陽光パネルの保守・点検も実施
植木町投刀塚の本社
同社の久末社長