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台風18号大雨災害義援金を日本赤十字社に寄付・・・フジバンビ

2015年11月26日(木)

 菓子製造販売のフジバンビ(熊本市北区四方寄町、吉田高成社長)は11月12日、台風18号大雨災害の被災者支援として日本赤十字社熊本県支部に義援金を寄付した。
 9月に発生した台風18号による豪雨で被災した関東・東北地域の被災者支援を目的に寄付。10月24日、熊本市水前寺競技場で開いた日本女子サッカーリーグの「2015プレナスなでしこリーグ」のINAC神戸レオネッサ対ベガルタ仙台レディース戦において、「フジバンビスポーツスペシャル」として入場無料のチャリティーマッチを開催。当日は5千人が来場し、会場で行った募金と、事前に同社の各店舗で実施した募金の合計35万4032円を寄付した。
 11月12日、熊本市東区長嶺南の熊本赤十字会館で贈呈式を開き、吉田社長、岡村範明日本赤十字社熊本県支部事務局長らが出席。吉田社長は「お客さまと当日観戦した来場者の方の温かい志を有意義に使っていただきたい」、目録を受け取った岡村事務局長は「善意の心を被災者にきちんと届けたい」とそれぞれあいさつした。(宮田)

11月12日、熊本赤十字会館で開いた贈呈式
岡村範明日本赤十字社熊本県支部事務局長に目録を贈呈する吉田社長(左)
吉田高成社長
試合前日の10月23日は、同社がスポンサーを務めるINAC神戸レオネッサの選手が同社を表敬訪問
本社を訪れた選手らを出迎える吉田社長(中央)と藤原守雄会長(左)
同チームの大野忍キャプテンと藤原会長(右)
談笑する藤原会長(左)、澤穂希選手中央)、近賀ゆかり選手
本社ビルのパネルを眺める川澄奈穂美選手(右)ら
本社ビル入り口に展示している同チーム選手のサイン入りの写真パネル
最後は選手を従業員で見送った