自社展示会に九州の取引先約７０人が来場 …丸美屋

 納豆・豆腐の製造販売を行う��丸美屋(和水町、東健社長)は２月６・７日、同社で自社展示会を開いた。
　当日は九州一円から取引先約７０人が来場。同社は、近年人気を高めている「お城納豆ひきわり」や「お城納豆ひきわり極小」などのひきわり納豆シリーズを紹介。ひきわり納豆部門における九州のシェア率がＮｏ．１であることや、九州における粒納豆とひきわり納豆のエリア別構成比を紹介し、九州エリアでのひきわり納豆の割合が増加している現状、同社のひきわり納豆の出荷数が年々増加していることなどを説明した。また、関連会社の�兜髄o庵(家村亨社長)と�株_匠なごみ(東鉄兵社長)も自社商品をＰＲ。武双庵は、昨年発売した同社の菊水工場直送の生おからを使った「おからパン」と３月発売予定の韓国の輸入キムチの新商品を、�株_匠なごみはキクラゲ、コマツナなどを紹介した。(加藤)