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保田窪本町に基幹店舗「くまもと中央店」オープン・・・熊本トヨタ自動車

2018年3月30日(金)

 熊本トヨタ自動車梶i熊本市南区日吉2丁目、與縄義昭社長)は3月24日、同市東区保田窪本町に新店舗「くまもと中央店」をオープンした。総事業費は8億円で、本店に次ぐ基幹店舗と位置付けている。
 場所は東バイパス沿いのロイヤルホスト熊本インター店北側。敷地面積は4006u。建物は鉄骨造り2階建て、延べ床面積2795u。1階にショールーム、商談スペース、個室タイプの商談ブースを4箇所設けた。また、蔦屋書店とコラボし、書籍をディスプレイしたラウンジをトヨタブランドの新店舗では初めて導入した。2階には外階段から入れる100人収容の多目的ホールを設け、法人向けの勉強会やセミナーの開催、地域住民の各種会合、展示会などにも開放する。
 屋外の展示スペースは全長48mで、10台程度の展示が可能。店舗南側の別棟には専用の納車コーナーを設け、6ストールの整備、検査ラインを備えたサービス工場を併設している。スタッフは鎌田公二店長(44歳)以下15人。(甲木)








▲保田窪本町の東バイパス沿いにオープンした「くまもと中央店」
▲「くまもと中央店」のショールーム。個室タイプの商談ブースを4箇所設けた
▲井原宏専務(左)と鎌田公二店長。鎌田店長は「地域一番の選ばれる店舗に」と抱負を語った
▲蔦屋書店とコラボし、書籍をディスプレイしたラウンジ
▲2階に設けた100人収容の多目的ホール
▲別棟に設けた納車コーナー